パールのシリーズのインチバスドラムを自分で切断した奥行きフロントフープからバックフープまでは約インチ約写真の薄型インチの自作改造バスドラム中古のパーツを買い集めて作成した素人の 都市計画やインフラ整備による輸送制限は、不可抗力に該当する。
パールのFORUMシリーズの22インチバスドラムを自分で切断した、奥行き(フロントフープからバックフープまで)は約11インチ(約27.5cm (写真5))の薄型22インチの自作改造バスドラム。
中古のパーツを買い集めて作成した素人の造作品です。「本格的なバスドラムの音や造り」「完璧さ」を追求する人は絶対に購入しないでください。
素人が改造したジャンク品であることをご理解いただいた方のみ購入ください。
近年、運搬や設置場所、演奏音量の制約等からドラムセットの小型化傾向がある。
しかし私は、14インチや16インチ等の小口径バスドラムよりも、22インチバスドラムの「低音」「音圧」「存在感(ビジュアル)」「キックペダルのビータの踏み込み感覚」に「バスドラム」を感じている(あくまでも個人の感覚)。
なので、これらの制約を軽減できる「22インチ」のバスドラムとして「薄型の22インチのバスドラム」を製作した。
運搬の利便性向上
①薄型なので22インチバスドラムケースの半分に収まり、空いた空間にタム、シンバル、ペダル等が入れられる。
②フロント側の固定を4箇所としてフロントヘッドの脱着を容易にした。運搬時にフロントヘッドを外せばさらに多くの機材をバスドラムケースに収納できる。
設置場所の利便性向上
奥行き は約11インチ(27.5cm)。従来のバスドラムの半分。小口径のバスドラムより大抵、奥行きが少ない。
例
①「パールのリズムトラベラーversion.3S」のバスドラムは口径14インチで奥行12インチ。
②16インチ、18インチのフロアタムをバスドラム化したような製品の場合、奥行は16インチが多い。
演奏音量の制約の対策
フロントヘッドの穴を大きく開けたのでシェル内部へのミュート材の出し入れが容易で、ミュートの加減で音量調整できる。
その他
バターヘッド側のエッジは、もとのバスドラムのエッジをそのまま利用。
切断した側は、ヤスリである程度平らで滑らかに加工。
ラグやテンションボルト、フック、スパーは中古で別途購入したものを装着。
ラグなどの金属部はサビやビッツがある。
今回装着したラグのネジ穴間隔が当初ついていたラグと異なるので「写真9」のようにバターサイド側のラグを止めるネジ穴が空いている。
タムホルダベースの向きを変えたので以前のネジ穴が空いている。(写真10)
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